■ゆめのまち

久々に夢をほんのり覚えていますよ。どうも私の夢の中にある町は、地図の上のほうに本屋があるみたいです。夢の中の町、時々いつまでも忘れない風景というのがあります。小さな入り江をめぐる道、太鼓橋が無数に架かった水辺、雨が降り続ける森の道、水没する石畳の都市、岸壁の遊園地、他にも特徴を説明しにくいような、どこにでもある町…。ああいうの、どっから出てくるんだろう。そういえば現実の風景で、夜の小学校を夢に見たことがあるんだけど、その小学校は実際に自分が通った学校ではなくて、通うはずだったけれど入学直前に引っ越してしまった、昔住んでいた場所の近くの小学校でした。夜どころか、あまり行った事もないだろうに…2階に職員室があるとか、そーゆーのは私の捏造なのかなぁ…。半分埋まったタイヤの遊具があったのは現実だと思うんだけど。