Comic Baton

book

トート閣下から回ってきました。これ、はてなで調べたら、やや質問のニュアンスが違うのね。二問目は現在注目している漫画…ってことなのかな。
◆本棚に入ってる漫画単行本の冊数
大体はいんねーんだよ、本棚になんか！！…というわけで、量などわかりません。
◆今面白い漫画

  • 『おおきく振りかぶって』ひぐちあさ
    連載追っかけ中。もはや説明するまでもないな。これからまた臨場感のある季節になりますね！
  • 『SEX PISTOLS』寿たらこ
    米国編がまたやってくれたらなぁと思いつつ追っかけ中。いや、もう一度やるだろ、あの前フリ。

◆最後に買った漫画

  • 『SEX PISTOLS(4)』寿たらこ
    国政×ノリ夫編と英国両親(かつ国政父×米国父)編。いやもうこれは、是非是非巻尾×カレン編をやって欲しいよ！！BE×BOYじゃ無理か？んじゃ書き下ろしで！
  • 『エロイカより愛をこめて(20)』青池保子
    Gたんがあまりに可愛くて、出先で読んで突っ伏しそうだった。勢いでプリンセスを立ち読みしたら、Qが伯爵を…！！ああんなんてエロいの…。

◆よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
とりあえずBL系は抜いてみた。ファンタジー多いな。

  • 『少年☆周波数〜王様の棋譜〜』佐久間智代
    BLを匂わせつつもギリギリそうではない。そしてファンタジー(ホラー？)な気配をさせつつ将棋漫画。始まった頃、あんな結末はまったく想像してなかったので、今もショックなままですよ。私がこの作品に惹かれる理由といえば、最強の棋士北村さんと、同世代に彼がいることによってトップに立てない家鋪さんの関係がたまらないからです。家鋪さんは、精神的にも常に北村さんに負け負けなのよ。そしてもう、異様にそれをいびる北村さん(笑)。時々脳内が北村さんと家鋪さんでいっぱいになります。
  • 『緑野原学園シリーズ』星野架名
    学園という現実の中に、混入してくる不思議の数々が大変好きです。しかも、いつでも一部の人だけが出会うわけじゃないんだよね。学園中(教師まで！)でにわか超能力者になってみたり、世界中の人が宇宙を渡る海やら地球に大接近する星を見たりする。大きな物語に入ったところで止まってるような状態の作品ですが、まだ緑野原学園が宇宙を旅してるんだと思って待ちますよ…うん…。………ビリー・エメラードのシリーズも、妙子シリーズも好きだー！未収録作品何とかしてくれー！
  • 『ドラゴン騎士団』押上美猫
    ウィングスを読んでいて、1巻が出るのを指折り数えて待ち、これを買ってから塾に行った記憶があります(今とかわんねぇ)。もはや好きかといわれれば首を縦に振り難いですが、影響下から抜け出せたかといえばそうともいえない。こう、色々しょっぱい思い出が詰まった作品です…。
  • 『辺境警備』紫堂恭子
    旧版と新装版両方持ってます。作者のほかの作品もいいですが、とりあえずこれを。古い生物たちが人に追いやられ、向こう側へ去ってしまった後…この人の描く、そんな世界がとても好きだな。そして、そんな世界にかすかに残った不思議や、人には扱うことの出来ない力…そして人の欲、そんなものに翻弄される人々が、一生懸命生きようとする姿が大好きです。
  • 『クーリングプラネット』藤たまき
    藤たまき作品は、かなり頻繁に全部を読み返す気がします。美しい詩のような言葉、繊細な絵、切ない読後感。近頃は一部をちょっと取りにくい所に閉まっちゃったんですが、それでも出してある本は、本棚のすぐに手に取れるところに鎮座しております。その中でも、この話を(『ミスターシーナ…』と『High Tide Night』と悩んだけど)。主人公ズも好きですけども、やはり天使がね！

◆バトンを渡す5名
もう軒並み(中略)無しで。