■恥の歴史

突然恥ずかしかった記憶がフラッシュバックしたりすることはないでしょうか。私はよくある(恥ずかしかったことが多いんだろうか)。
今朝フラッシュバックしてきたのは『子供のころ、祖父母の家の階段のわきの壁に、爪で孫悟空のイラストを彫りこんだこと。しかも下手』。両親にすごい怒られた。落書きよりタチ悪いよね。土っぽいカンジの壁で、削るか上から塗り重ねるかしないと消えないから。祖父母は謝ったときもいいよいいよって感じだった(そりゃー小学生くらいの孫に血相変えて怒らねーだろ)。ちなみに今でもそれは残っている。すでに祖父は亡く、祖母も介護施設にいて、今は誰も住んでいないその家に。
親戚の話で思い出したが、昨日母方の従姉の結婚式の招待状が来た。彼女はいとこ連中の中で唯一同い年。子供のころは結構わがままっぽい印象だったのだが、一番大人になったのは彼女だ。祖母の葬式のときに、孫の中で一番くるくる働いていたのも彼女だ。あれこれすごく気がつく。話もうまい。そのとき私は負け犬だった。一応手伝ったが、役立たずなので男の孫に混ざってぷらぷらとゲームの話をしていた(意外とオタク多い)。さらに、寒さからものすごい肩こりになり、叔父にあんまさんを呼ばれてしまった。
…じゃなくて。従姉は今妊娠中とか。色々苦労してきてる人なので、幸せになってくれ〜。
→姑獲鳥の夏:京極夏彦デビュー作を映画化 京極堂は堤真一
いやいやいや、この身長差は萌えとかそーゆーレベルじゃないでしょ。どうすんだ。ホントに…阿部ちゃんは常に中腰で、そして宮迫はシークレットシューズを履いて。そんなくらいでもいい。すごい。せめて関くんよりはでかいひとを配置してほしかった…。で、あと…

公開は来夏予定で、同時期に原作の第9弾が発売される。
って。って。マジですか出るんですか?