■メールの話

→6/8付『こどものもうそう』の『嫌われないためのネット術2』
で書かれた事にうんうん頷いてしまいました。1の時点で、なんていったらいいんだろう〜とじりじり悩んでいたのですが。

(1-1)『Re+同じ件名』でないのに変更されてしまうと、検索とか出来ず、メールの数が多いと致命的です。
プライベートでは変えるほうが多いです。件名も本文の一部であるという要素が強くなるのかも。
(1-2)全部残すというのは、長くて話題が分散しちゃってる場合は適度に削ります(それは優しさとかじゃなくて、メールが長くて邪魔だから)。でも、短くて用件のみならば『確認しました。OKです!ありがとうございました。』という本文の下に丸々残したりしてます(全文引用の場合、本文が下に来ることはなし)。
これはプライベートではないです。
(2)引用したものにコメントが付いてる、はむしろ自分の言葉で書き直すことで内容が変わったりするのを防ぐためにも使っています。引用は簡潔に、というのは心がけていますが。
プライベートでも、必要があれば使います。
(3)挨拶などが省かれて一行メールというのは、短時間での同一話題のやりとりで、お互い気心が知れている…などの条件(多分携帯メールの状況に近いんじゃないかと)がそろわない限りありません。
仕事でもプライベートでもそうです。

仕事上のこういうメールに(程度の問題はありますけど)全然カチンときません。
カチンときたのはむしろこの話題の元になったコラムにでした。そらーあの例は失礼ですよ。また、『彼氏(友達)に仕事みたいなメール送られた!』とかいうカチンなら、納得いきます。が、あの例の挙げ方では、まるで仕事メールでも女の子には恋愛を意識して送らないと不可、みたいな印象を受けます。<ここまで言ってないか?ほら、男性って限定してるしさー。でもプライベートと仕事の区別がついてないのはあると思う。最初のほうの、『仕事仲間の男性や知り合いの男性の書いたメール』という文章を見れば明らかでしょう。混ぜるな危険。
色んな仕事や状況の人がいて、必要としている要素は違いますよね。コミュニティの中でしか通用しないルールがあることもわかっていますから、全くの外の人に対して同じことを要求するわけでもありません。要求されても困りますし。でも、やり取りの中で認識をすり合わせてみたりとか、それはメール外のコミュニケーションでも一緒だと思う。ひとつの価値観だけで限定して、声高に言われると…なぁ。同じような返信でも、送ってきた人はなんとも思わないと思うよ。
プライベートのメールというのは、もうちょっと紙の手紙に近い感覚なのかもしれません。私もプライベートではそっちよりになります。
でもなんで『Re』のことで百歩譲られてゆるされなきゃいけないのさ!と女ながら憤慨してしまいました。タイトルを変えることや、引用をしないことが『ちょっとした気遣い、少しばかりのやさしさ』とあるけど、私には優しくないです。
これって、メールをどの程度、どの用途で使ってるかでホント違う感想なんだろうなーと思いますが。私は常にメールソフト立ち上げて、指示やら返事やら待ったりしているので…社内が多いし。プライベートと完全に切り離されているので、書き方も全然違いますよ。
言いたいことが色々あってまとまりがないのですが、とりあえず。
…で、全然関係ないんですが…今思い出したっ…め、めーるがたまってる…。こっちのほうが失礼千万だーッ!!は、早く書かなきゃ…。
→「亡国のイージス」映画化!来秋公開へ
ちょ、ちょ、もうこのニュースそのものがすごいことですけど!!ちょっとアナタ!

キャストも真田広之(43)寺尾聡(57)佐藤浩市(43)中井貴一(42)ら豪華な顔ぶれに決定。
共演かー!!!!真田・佐藤・中井のラインで共演かー!!!!!どうすんだよ、Kれっちさん!!私、キャストだけでもう大変なことに…。
今日はまたケータイ忘れました。アホ…。時計がないとホント不便。昼休みを早めに切り上げてしまった。
帰りに不良品の穴あきキャミをとっかえてもらいに行った。着てるときに、穴があるー!引っ掛けた?!と思って裏をみたら、矢印シールが穴のところに張ってあってね…。検品で見つかってたんかい!店に持ってってとっかえてもらえることになったのはいいが、もうサイズが無いですよ…。しょうがないので、買うときにギリギリまで悩んだ色違いのにしてもらいました。