納得は?

  • 『瓦礫の矜持』五條瑛
    あ、そうそう、KN子さーん、双子の兄が今SJで、弟が昔SJみたいなかんじ(笑)!
    …では、以下、ネタバレありありなのでよろしく。ていうかネタバレつーより、あんまりプラスなこと言ってないのでよろしく。
    ループしてる文章がもう恥ずかしくてたまらんくなったので、箇条書きにしてみた…(そしたらさらにループしていた…orz いいから落ち着け、自分)
    ●事件が動き出してこれからというところで、いきなりエ ピ ロ ー グでビックリ。というか肩 透 か し。
    ●結末が地の文で語られただけで、それまで背景とか語られてきたのにそのままになってしまった登場人物が多いような。
    せっかく『それまでの経緯』を描いたなら、『その結末』まで描いてほしかった。事象じゃなくて感情というか…。想 像におまかせってことなのか。
    ●伏 線…というか、思わせぶりなエピソードなのに回収されなかったとこが気になる…。
    神楽たちと置き引き芸 人の2回にわたるニアミス・所在不明の鳥原(独自に調べてただけ…?)…。
    ●犯行グループの面々の過去が次々語られながら、事件で果たす役割が見えてくる流れがいい。こゆとこが大好きだ!
    ●円・元の双子いいな。今昔S J言ったけど、ヴ ィジュアル森 田兄弟もありかも。
    ●神楽兄妹の回想シーンが切ない…。

    多分、私がきちっとした形の物語が好きだっていうのはでかいだろうな…。だから、肩 透 か しだって思うんだろうし。あまりカ タ ル シ スを感じられずに終わってしまった。ので、それまでが好みだった分、余計にエェェエエエエってなったんでして…。
    とりあえず、読み直して、じっくり考えてみようと思います。