■初バイク

父の見舞いに。家からビミョーな距離にある病院なので、弟にバイクに乗せてってもらうことに。これまで私は弟が運転するものにはと乗りませんよ信頼できないから(笑)!と言っていたのですが…よもや最も危険なバイクに…。彼は何度か事故っている。ほとんど自分のせいじゃないけど、そーゆーやつだ。つか、弟も信頼できねーけど自分もなんだよね。特にバイクだと、自分の不注意で運転を誤らせるかもしんない可能性が…。でも自力で行こうとするとかなり面倒なので、しぶしぶ。…メットをかぶると髪がぐちゃぐちゃにー!!女性はどうしてるのかな。走り出すと、なんだかハイテンションになってしばらく笑いがこみ上げてきた。あれか、絶叫マシンで恐怖のあまり笑っちゃう感じなのか。でも風びゅーびゅーで楽しかったっす。そういや、バイク自体はじめて乗ったんだ。
父が入院している病院は、見るからにぴかぴかのニュー病院。3人部屋のようだ。さすがに手術後なんで、ぐったり疲れている。つーか痛みがあるらしいので、しばらくはしょうがないねー。さっそく点滴が外れてシーツを全取替えしたらしい(笑)。しかし怖いのは、その点滴の名前が間違ってたってこと。名前の一部が…だけどさ、そういう風に間違う(しかも看護婦さんは軽い謝罪で済ませたらしい)っていうこと自体が患者からすれば怖いよね。似た名前の患者の別の点滴されるかも、とか…もっと大きな間違いもするんじゃないかって。とりあえずこの病院に重病で入院したくないねという話になった。