子どものころに読んだ本

はてなの試しも兼ねて改めて。

  • 『銀のしぎ』
    顔はいいが他は凡庸な姉が親の見栄(?)で王家に嫁いだが為にえらい苦労をする妹の話。別に姉も親も意地悪ではないが、妹の苦労に比べて姉いいとこどりすぎじゃよ!
  • クレヨン王国シリーズ』
    月のたまごは印象深いねー。確か泣いた様な…。
  • 『おばけのゆらとねこのにゃあ』
    おばけっていう動物みたいな扱いだったな…。今考えるとなんとなく怖い。
  • 『ふーことユーレイシリーズ』
    近年完結したらしいが、持ってたのが第1作だけだったんで(あとは図書館)それくらいっきゃ覚えてないかも…。イラストのかやまゆみのその後の転身はぶったまげた。
  • 『てぶくろ』
    ピアノの先生の家にあったんだな、これは。前の子を待ってる間に読んでた。だから何度も読んだはずなのだが…うろおぼえ!
  • 『おおきいツリーちいさいツリー』
    クリスマスにもらう定番のひとつだね。
  • 『伊集院だいすけシリーズ』
    このへんになると小学校高学年だが。これで読書感想文を出した小学生…やだなぁ、今考えると。(けんさくよけのためひらがな)

あと

  • ドラゴンクエスト
    ノベライズね。ロトシリーズ〜。IIIのラスト1文とか、1ページにあんなふうに書いてある本って多分はじめて読んだと思う。だからすごく印象に残ってるな。あとIで勇者の仲間?になってくれたやつがいたのだが、彼とその子孫とかもこうぐっときましたな。